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2024年に読んだモータ・パワエレ・機械学習関連の論文まとめ【読んだら追記】

2024年に読んでおもしろかったモータ・パワエレ・機械学習関連の論文をこのページにまとめておこうと思います。全てが2024年発表の論文という訳ではありません。随時更新です。 「タイトル(発表雑誌)+リンク+概要(twitter...
モータ技術

磁石同期モータの磁石動作点はなぜ磁界が負なのか?ーパーミアンス法の基礎ー

永久磁石は磁石同期モータの重要な構成部品の一つです。永久磁石の特性の一つにはB-Hカーブがありますが、モータ駆動中の動作点は主に磁界が負の領域(特に第2象限)です。本記事では、モータ駆動時の磁石動作点の磁界が負となる理由について解説します。...
雑記

なぜ大学教員の身分で会社を設立したのか?理由と背景など

2023年3月1日に株式会社MotorAIを設立してから1か月が経ちました。 この1か月で色んな人から「なんで会社を設立したんですか?」と尋ねられました。様々なタイミングが重なって会社設立に至ったので、MotorAIが何をする...
モータ技術

dq回転座標系に6n次高調波が発生する直感的な解釈

同期モータでは、振動や騒音といった特性が一つの重要課題となっています。これらの特性の主要因の一つが、電流や磁束の高調波です。本記事では、dq回転座標系において6の倍数次高調波が発生する直感的な解釈について説明します。 関連する計算は↓...
モータ技術

深層生成モデルを活用した埋込磁石同期モータの自動設計システムを提案しました!【セルフ論文解説】

立命館大学の清水です。論文が IEEE Trans. Energy Convers. に採択されましたので、日本語で解説します。原論文はこちら(オープンアクセス)からどうぞ。 深層生成モデルを活用したIPMSMの自動設計 2022年は ...
論文

2023年に読んだモータ・パワエレ・機械学習関連の論文まとめ

2023年に読んでおもしろかったモータ・パワエレ・機械学習関連の論文をこのページにまとめておこうと思います。全てが2023年発表の論文という訳ではありません。 「タイトル(発表雑誌)+リンク+概要(twitterまま)」の構成...
モータ技術

磁石同期モータのインダクタンスをLCRメータで測定するときに考えること

磁石同期モータ(PMSM: Permanent Magnet Synchronous Motor)の業務をしていると、目の前にあるモータのインダクタンスがどれくらいか測定したくなる時があります。しかし、3相の電圧と電流を測定して電圧方程式か...
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電機システム×AI分野の技術者コミュニティを立ち上げました!

電機システム分野でAI活用を頑張っている技術者・研究者向けに、電気学会の回転機技術委員会の若手メンバを中心にslackでコミュニティを立ち上げました!(※学会とは無関係です。) slack参加用のリンクはこちら AI等の情報科学...
モータ技術

同期モータの電圧方程式ー⑤d-q回転座標系⇒3相座標系への変換ー

電圧方程式はモータの重要な基本式の一つです。本記事では,d,q軸電圧方程式を3相上の電圧方程式に逆変換を行い,d,q軸電圧方程式の導出に使用し3相電圧方程式が復元できることを確認します。そこから,3相座標上の相互インダクタンスがdq軸上...
モータ技術

IPMSMのid-iq平面上におけるMTPA制御曲線を導出する

埋込磁石同期モータ(IPMSM: Interior Permanent Magnet Synchronous Motor)の代表的な制御法として,最大トルク/電流(MTPA: Maximum Torque Per Ampere)制御がありま...
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